シャボン玉で絵を描くと、どうなる?そもそも薄い泡の皮膜に色がつくの?
まずは布用絵の具に使われる染料と洗剤と水を混ぜて実験。
なかなか思うようにはいきません。(なんとか色はついていますが、満足いく感じではなく…)
![色水でシャボン玉を作る様子](https://michikusa-kusado.com/wp-content/uploads/2021/06/michikusa-lesson-0626-2-edited-1024x767.jpg)
![シャボン玉を作る](https://michikusa-kusado.com/wp-content/uploads/2021/06/michikusa-lesson-0626-3-768x1024.jpg)
![割れにくいシャボン玉](https://michikusa-kusado.com/wp-content/uploads/2021/07/michikusa-lesson-0626-7-edited-769x1024.jpg)
それでも、泡がどこまで大きくなるか、ブクブク膨らました泡が重なっていろんな形に変わる過程に、キャッキャ興奮する子どもたち。
大人の私が見ていても、意図せぬ形、その美しさに「おー!すごいすごい!」と声を上げるくらいです。(もう少し、語彙力を上げないと…)
まだまだ、泡を使ってのお絵描きは研究中ですが、
あっという間に消えてなくなる、まさに”バブル”…
その儚さの中に心ときめき、その尊さに気づく、今でなくても何十年後かに気づく…
それでも良いかなと思います。